フィリピン奮闘記・第七話
2018/08/17
今回からしばらくは番外編です。
ニーハオ。
上海にやってきました。
中国の代理店がWhiskyL2018に倉吉を出してくれるため、そのお手伝いということで。
WhiskyLの前日に上海入り。
マニラから上海までのフライトは3時間30分です。
フィリピンー大阪間とあまり変わらない。
空港で代理店の人たちと合流して外へ。
暑い…。
日本ほどではないけど、確実にフィリピンよりは暑いです。
暑いというよりは蒸し蒸ししてて、不快指数が高まる感じ。
久しぶりに味わうこの感じ、体力が削られます。
車でホテルまで送ってもらうが、思ったよりも遠い。
地図を見た限りだと1時間ぐらいで着くはずが、すでに1時間30分経っている。
グーグルマップを確認すると、ホテルとは全然違うところで高速を降りたのでドライバーに確認。
違うホテルに向かってました(笑)
キングタウンホテルホンチャオに予約していたが、キングタウンホンコウに向かってた。
代理店から紹介してもらって予約したんだけど、間違えてしまった。
漢字一文字違いは流石に無理だ(笑)
結局ホテルに着いたのは空港に着いてから3時間後ぐらいでした。
軽くご飯を食べたあと、KURAYOSHI NIGHTという前夜祭を開催するということで、Amber Whisky Houseへ。
バーに来たお客さんに倉吉を紹介し、簡単なゲームをしたあとに倉吉を使ったカクテルを飲んでもらうといった趣旨のイベント。
日本のイメージといえば芸者なんですね。
所狭しとウイスキーが並んでいます。
倉吉ももちろんあります。
おっさんが紹介するよりも可愛い女の子が紹介するほうがいいよね(笑)
ちなみに右の女の子とは次の日も会いました。
あ、連絡先交換したとかやらしい意味じゃないですよ(笑)
お客さん全員に倉吉を紹介したあと、少し休んでいるとTito’s handemade vodkaのマネージャーがバーに来たので、挨拶。
30分ぐらい談笑し、夜の12時近くなったのでそろそろ帰ると伝えると、最後にうちのウォッカを飲んでいってくれと。
一緒に行った女性たちはお酒が飲めないからと言っても、ショットグラスだから大丈夫と人数分注文をされる。
だが、通常の15mlのショットではなく45mlの大容量のグラス。
結局3杯分飲みました…。
明日に続く…。
では、Have a wonderfull life!!