フィリピン奮闘記 第一話
2018/06/05
こんばんは、sadaです。
今回からリアルガチなフィリピン奮闘記です。
そのため、正確には第三話だけど第一話ってことにしておいてください。
さて、6月1日にフィリピンについてから土日を挟み、今日から仕事開始です。
土日のこととか部屋のこととかも書きたいんだけど、奮闘してねーじゃねーかって言われそうなのでまたの機会で…。
今日の主な仕事は移民局へ行き、ビザの延長手続きをすること。
それ仕事か?って思うかもしれないけど、やらないと1か月で強制送還されちゃうからね。
大事な大事なお仕事です(笑)
移民局はイントラムロスと言われる旧市街の中にあります。
豆知識として旧市街を囲むようにぐるりとゴルフ場がありますよ。
また、世界遺産のマニラ大聖堂がありますね。
観光してるじゃねーか。
違います、昨日の日曜日に見に行った時に撮った写真です。
決して観光してるわけでは…。
というわけで、移民局です。
どういうわけだ。
めっちゃ混んでる。
付き添いの人がいろいろと手続きを進めてくれるので、渡された書類に記入するだけです。
というか、一人で来てたら何一つわからないと思う。
まずはビザの延長手続き。
これは事前に日本の企業からの滞在延長の書類を持っていくと話が早いです。
これで30日しか滞在できないものを59日まで滞在可能に。
ですが、明日また来てくれとのこと。
そのままACR-Iカード(外国人登録証)の発行手続きへ。
このACR-Iカードは60日以上滞在する場合に必要になります。
これを取得するために必要なものが3つ。
①パスポート
②申請費用
③2インチ×2インチの証明写真×2枚
①と②は問題ないでしょう。
問題は③の証明写真です。
私はまず2インチって?ってなりました。
続いて正方形の証明写真?って。
2インチは約5.3センチですね。
これを用意するのがなかなか大変だった。
日本ではこのサイズはあまり使わないからね。
5センチ×7センチのものを余白を入れて5.3センチの正方形に無理やり変えました。
デジカメで撮って加工してもいいらしいけど、その場合ももちろん写真用のプリント用紙に印刷しなくてはなりません。
それでも日本で用意していくほうがいいかな。
また別の申請用紙を記入して係員に持っていく。
窓口のお兄さんに渡そうとすると、「これから歯を磨くから少し待ってくれ。」とのこと。
歯ぁ磨くて(笑)
すげぇな、フィリピン。
まあすぐに戻ってきて手続きしてくれたけどね。
ちなみに明日の滞在延長手続きの後のほうが申請するのがいいらしく、こちらも明日また来てくれとのこと。
日本と一緒で時間がかかりますね…。
では、Have a wonderful life!!